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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-06-05 第80回国会 衆議院 外務委員会 第24号

寺前委員 私はそういう問題を厳密にしておかなければ——今度の交渉か終わった後でソヴィエト側が出しているところのモスクワ放送を先日外務省からいただきました。これにはこういうふうに書かれています。「きのう、交渉のいちばん最初にソ連側が提案した草案を基礎とする協定文が調印された。この協定文はなんら大きな変更を受けなかった。相互の利益が考慮されていたからである。」

寺前巖

1977-06-05 第80回国会 衆議院 外務委員会 第24号

ソ日協定が締結できない、したがってソヴィエト側の漁ができない、これ以上だめですよということをわれわれが言った場合には、第二条に基づいて、すでに協定を結んだ日ソ協定漁獲量や区域の問題まで含めて決めた内容、ここに影響をもたらすということにこれはなっているのか、なっていないのかということを聞いているわけですよ。

寺前巖

1977-06-04 第80回国会 衆議院 外務委員会 第23号

○渡部(一)委員 問題は、第一条における「共和国連邦沿岸に接続する海域」というこの表現は、ソヴィエト側最高会議幹部会令等において表現されている表現と同じものであって、それを明らかに意識して、それを引用することによって次の交渉に役立たしめようという考え方かあってわざわざこういう表現をとられておると思いますが、そうじゃないのですか。

渡部一郎

1967-06-13 第55回国会 参議院 外務委員会 第10号

もう一つ批准の問題で、アメリカはやっと難航の末上院の本会議も通ってオーケーになったと思うのだが、ソヴィエト側はどうなっているのか。アメリカ批准を了したと思うのだが。それから、イギリスはこれも難航をしている。ソ連のほうも黙っている。せっかくあれだけ苦労して結んでおいて、まだ米英ソヴィエトとの間の領事条約が発効していない理由は一体どこにあるのかちょっと不思議なんですが、その点の御説明を承りたい。

森元治郎

1956-11-27 第25回国会 衆議院 本会議 第7号

重光外務大臣モスクワ交渉の際において、ソヴィエト側から十億ルーブルの貿易計画が提案されたのでありますが、これは昨年の実績の約十五倍に当る大きな数字であります。ところが、この貿易計画に対して、石橋通産大臣は実現が困難だと答えておりますけれども、これは石橋さんが間違っているのであります。なぜか。日本は、今日、中ソとの自由な貿易が許されておりません。

岡田春夫

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

ソヴィエトソヴィエト側衛星圏内に向つて少しでも逃さんように、防衛力を固めるという理由の下に戦争に使おうと思つて必死になつて工作をやつておる。アメリカ側アメリカ側一つ味方引付けよう思つて同じようなことをやつておる。そういうことをあなたはちつとも知らそうとはしない。そういうことはありませんと言つております。が、いつでもそういう危険のあることは誰でも言いつこない。

菊川孝夫

1952-12-24 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

どちらをというのではなくして、これは一つ政府なり或いは他の政府なりを援助するとか或いはその間の軍事その他の援助というのではなくて、朝鮮の国民に対する、非常に困つておる国民に対する援助であり、こういう国民に対する援助というものは、できればどこへでもやり得るものであることは、例えばアメリカ共産政権とは非常に反目しておつた当時、第一次欧州大戦あとで、フーバー・コンミッシヨンというのがソヴィエト行つてソヴィエト側

岡崎勝男

1949-05-22 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

その裏が、一貫して吉村隊長を支持して、そうしてすべてをソヴィエト側の責任として、敵本的な宣傳を行うという意図にある。而も軍國主義的な反省封建主義に対する反省というものは、すべて抹殺しようとする。こういう意図が明らかであるのであります。  こういう事実からして、私共が公平に解釈いたしまして、これらの人々が吉村氏を何が故にこれ程庇うか。

星野芳樹

1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

津村証人 細川君がソヴィエト側に対して投書したという、そういう内容について民主グループも檢討いたしましたし、又勤務中隊も檢討いたしましたけれども、この内容については全くことは事実無根であつたということをはつきりと確認いたしまして、ソヴィエト側にこれを報告いたしました。

津村謙二

1949-04-08 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第14号

爾後は只今申上げましたようなソヴィエト側新聞の外は我々の伺い取るものはなかつたのですが、二十一年の暮に東京法廷証人として喚ばれました瀬島中佐という者が帰つて來まして、それがこちらの状況を知らして呉れました。それから昨年の十一月頃にモスクワからこちらの收容所に変つて参りました者がモスクワの方で得た日本状況を話して呉れました。

赤鹿理

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